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【カドナホワイトワイン|卡多納白葡萄酒】

使用ぶどう品種

台湾省公売局菸類試験所、台中区農業改良場の長年の研究・育種を経て、2007年に登録された台湾独自のワイン醸造用新品種です。
台湾の気候下での栽培に適応した品種で、台湾産白ワインに、そのオリジナリティーとより高い品質をもたらしているぶどうです。
欧州系と米国系のぶどうのハイブリッド品種で、濃厚なライチの香り、マスカットフレーバーが大きな特徴です。

行政院農業委員会農業試験場で育種された、ヨーロッパ系とアメリカ系ぶどうのハイブリッド品種で、パイナップルやさとうきびの甘い香りを持つのが特徴です。
『6230』と同じく、台湾でのワイン用ぶどうの交配育種の過程で産まれた品種のひとつで、現在世界で唯一、鵬群頂酒荘、なかでも、このカドナホワイトワインでのみ使われている品種で、その唯一無二のオリジナリティーの表現に欠かせないぶどう品種です。

行政院農業委員会農業試験場で育種された、欧米ハイブリッド品種で、アプリコットや青りんごの香りが特徴のぶどうです。
『1312』ぶどうと同じく、現在この品種を栽培・醸造しているワイナリーは鵬群頂酒荘しかなく、早くから台湾独自のぶどう品種の交配育種研究の大きな役割を担ってきたヴィニュロン、譚華光オーナーだからこそワイン造りに使うことのできるぶどう品種です。

ワイナリー情報

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